暑さ・熱中症対策HEAT REFLECTIVE

長期遮熱塗装プラン

工場内の暑さ・熱中症対策

熱中症になる作業員

夏場になると熱中症になる作業員がいる

熱に弱い原料・商品

熱に弱い原料・商品を取り扱っている

など、建物内の暑さにお悩みの工場・倉庫ご担当者様におすすめ

アステックの遮熱塗装なら、屋根表面の温度上昇を抑えることで
屋根からの熱の侵入を抑制し、屋内を快適化します!

施工例

施工前
施工後
外気温5.4℃上昇にも関わらず17.5℃の差が生じました!

● 使用塗料:超低汚染リファイン500Si-IR

■ 物件データ
株式会社アステックペイント 第⼀⼯場

● 施⼯前 2015年5⽉22⽇ 外気温 33.3℃
● 施⼯後 2015年6⽉12⽇ 外気温 38.7℃

今、工場・倉庫の営繕改修において注目されている「遮熱塗料」

遮熱塗装注目の背景

遮熱塗装注目の背景

地球温暖化が問題視されている現在、「発電の脱炭素化」のため、世界全体で⽯油などを使った⽕⼒発電が減少し、原⼦⼒や再⽣可能エネルギーなどの低炭素発電が増加傾向にあります。

そのように世界が変化していくなか、2011年3⽉に⽇本で「東⽇本⼤震災」が発⽣。震災による事故の影響で複数の原⼦⼒発電所の稼働が停⽌し、⽇本全体が電⼒不⾜に陥りました。

そのとき⽇本社会で改めて「節電・省エネ」が意識されるようになり、もともと夏場のエアコン対策(暑さ対策)で注⽬されていた遮熱塗料がさらに注⽬集めるようになったのです。

熱中症対策として注目される遮熱塗料

熱中症対策として注目される遮熱塗料

猛暑による熱中症搬送者は2.2万⼈
死亡者発⽣数は65⼈

(2018年7⽉24⽇ ⽇本経済新聞)

昨今、⽇本全体が猛暑に⾒舞われ熱中症で搬送される⼈が相次ぎ、死亡者も発⽣しています。遮熱塗料は、熱中症対策としても今後さらに注⽬されていくことが考えられます。

遮熱保持性

超低汚染リファインシリーズは
遮熱塗料の中でも「遮熱性能の保持」に優れます。

遮熱性能の保持とは?

遮熱性能が長年に渡って発揮されること

⼀般的な遮熱塗料は、汚れが付くと汚れが熱を吸収してしまい、遮熱性能が徐々に低下していきます。
超低汚染リファインシリーズは、汚れが付きにくく⾬で洗い流される「超低汚染性」による防汚効果で、遮熱性能を⻑年に渡って発揮し続けます。

超低汚染リファインシリーズ
超低汚染リファインシリーズ イメージ図

汚れが付着しにくいため、熱の吸収を防ぎ、遮熱性を⻑期間保持する。

⼀般遮熱塗料
⼀般遮熱塗料 イメージ図

付着した汚れが熱を吸収。
徐々に遮熱性能が低下する。

各種試験により、優れた防汚性・遮熱保持性が実証されています。

超低汚染性による防汚効果

屋外暴露⾬筋試験により、実際の屋外環境で超低汚染リファインシリーズと、他社低汚染塗料を暴露⽐較した結果、1年経過後も⾬筋はほとんど⾒られず、圧倒的な低汚染性が実証されました。

1年間の自然暴露後の比較
遮熱効果の保持率

防汚材料評価促進試験(Ⅰ)※に基づき汚染前と汚染後の明度を測定し、差を⽐較しました。超低汚染リファインシリーズは汚染後も明度が⾼く、優れた遮熱性を保持しました。

遮熱効果の保持率

遮熱性

屋根の温度上昇の原因となる近赤外線を反射
屋内への熱の侵入を防ぎ、快適化

特殊遮熱無機顔料の使⽤により、温度上昇の原因となる太陽光の近⾚外線(波⻑:780〜2500nm)を効果的に反射し、屋内の温度上昇を抑えます。

※遮熱効果は、建物構造、断熱構造、開口部(ガラス窓等)の大きさ・数によって湿度変化の程度に差が出ます。

  • ■ 物件データ
    株式会社アステックペイント 第⼀⼯場
  • ● 施⼯前 2015年5⽉22⽇ 外気温 33.3℃
  • ● 施⼯後 2015年6⽉12⽇ 外気温 38.7℃

施工前

施工前

施工後

施工後

特殊遮熱無機顔料を使用しているため、低明度の色でも日射反射率が高いのが特徴です。

(⾊別の⽇射反射率は下部にて詳細あり)

塗装による遮熱工法なので、費用・効果のバランスが抜群!

折坂のみ
長期遮熱塗装
二重折坂(遮熱材入)
構造 折坂のみ イメージ図 長期遮熱塗装 イメージ図 二重折坂(遮熱材入) イメージ図
耐用年数 約15年 15~18年 約15年
初期費用
(イニシャルコスト)
---- 2,000円/㎡~(超低汚染リファイン500Si-IR) 5,000円~10,000円/㎡
メンテナンス
コスト
---- 塗替えのみで効果が持続するため、費用を抑えられる。 サビによる腐食などを防ぐメンテナンスが必要となるため、塗装コスト等がかさむ。
特徴

メリット

  • 軽量で建物への負担が少ない
  • 強度に優れる

デメリット

  • 断熱性が低いため、屋内へ熱が侵入しやすい

メリット

  • 超低汚染性により遮熱効果が長期間持続する
  • 塗膜が屋根を保護するため、屋根材の長寿命化にもつながる
  • 省エネ効果との費用対効果が良い

デメリット

  • 施工時に気候による条件を伴う

メリット

  • 耐候性・耐久性の向上

デメリット

  • 工期が長い
  • 天災時に受けるダメージが大きい
  • 施工コストが高いため、費用対効果が悪くなる場合がある
  • 積載荷重計算が必要
屋上緑化(芝生)
遮熱シート
散水
構造 屋上緑化(芝生) 遮熱シート 散水
耐用年数 芝生や防水層の
メンテナンスによる
約10年 約3年
初期費用
(イニシャルコスト)
10,000円~25,000円/㎡ 3,000円~5,000円/㎡ 1,000円~2,000円/㎡
メンテナンス
コスト
屋根材のメンテナンス時は一旦撤去する必要があるためコストがかさむ。 屋根材のメンテナンス時に一旦、シートを撤去する必要があるためコストがかさむ。 水による屋根材の腐食を防ぐメンテナンスの他、ポンプ等の定期的なメンテナンスが必要なためコスト高。
特徴

メリット

  • ヒートアイランド現象の緩和
  • イメージアップ効果
  • 紫外線による建築物の劣化防止

デメリット

  • 工期が長い
  • 土壌流出によるドレンづまり
  • 植物の根による防水層破壊
  • 滞水による屋根材の劣化
  • 積載荷重や風荷重計算が必要

メリット

  • 施工が容易で遮熱効果もある
  • 屋根材の保護にもなる

デメリット

  • 積雪地帯では施工ができない
  • 天災時に被害をまき散らす恐れがある
  • 風荷重計算が必要

メリット

  • 簡易的な、安価な設備で設置可

デメリット

  • ランニングコスト・メンテナンスコストがかかる
  • 屋根に散水するため劣化が進む
  • ポンプの設置や水の配管が必要

※各サイト記載の実績値の平均値を記載。 

※建物の施工面積・劣化状況等により価格は変動することがあります。詳しくは現場調査後にお見積りを提出いたします。

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