施工情報

■企業名:住化ロジスティクス株式会社 様
■施工物件:第一倉庫 C棟・D棟
■インタビュー:
 外山 安規 様 倉庫部 第一倉庫課 出荷業務・洗浄センター管理担当
 白井 等 様  倉庫部 第一倉庫課 管理担当 (役職:課長)
 山内 康生 様 技術部 技術支援担当
■施工店:株式会社ユウマペイント(アステックペイント認定施工店)
■施工塗料:超低汚染リファインJY500MS-IR(超低汚染リファインシリーズ)

施工前の悩み

屋根全体の塗装は10年以上実施しておらず部分補修で対応しており、劣化が進んでいると感じていました。
点検の結果、屋根が非常に傷んでいたため、塗装工事を進めようとしたときに、技術部門から「遮熱塗装というものがある」と紹介を受けたのが遮熱塗装を知ったきっかけです。
夏場になると倉庫内が35℃を超える日もあり、非常に高温になる状況でしたので、職場の環境改善のためにやってみたいと考えました。

ご契約の決め手

きっかけは展示会後の資料提供

アステックペイントを知ったきっかけは製造業向けの展示会です。
その後、情報収集の際にアステックペイントの「屋根用防汚・遮熱塗料『超低汚染リファイン 500Si-IR』データ資料集」を入手し、テスト施工を希望しました。
住友化学グループの施工を管理している業者に確認した結果、アステックペイントの認定施工店である株式会社ユウマペイントさんと協力関係があったということで、ユウマペイントさんにお願いすることになりました。

アステックペイントを選んだ理由

技術部門と協力のもと、遮熱塗装以外にも、断熱塗装、ステッカータイプ、帆のように張って断熱性を持たせるものなど、5~6社程度比較検討しました。
最も重視していたのは倉庫の延命補修、倉庫の本体を錆びさせないことです。そして、遮熱性能も必要ということで各社の試験データの比較をしていたのですが、その中で困ったのが試験の条件が異なっていた点です。
例えば、太陽光の反射率の比較のためにパーセンテージを見て良さそうだと思っても、詳細を見てみると条件が異なっており、それなら実際どこがいいのだろうと非常に悩むポイントではありました。

その中でアステックペイントを選んだ理由としては、実例に伴った実験データの開示がかなり多かったことで、データの信憑性があったからです。
この事例に似ているから、この温度の下がり幅を参考にしたら良さそうだ、といった具合で、当社の倉庫環境に置き換えて考えやすい事例がたくさんあったことが選定につながりました。
また、比較検討にあたり資料が必要な場合に「必要なものをすべて出します」と言ってくださり、すぐに送っていただけたところも大変ありがたかったです。

施工店に工事対応について

安全面に十分に配慮していた

施工店であるユウマペイントさんは、スケジュールも安全面もしっかり管理して作業されていました。
倉庫でフォークリフトや大型車両が頻繁に往来している中でも、従業員からも危険な行動があったなどという声も聞いていないので、ずいぶん注意して対応していただいたのだろうと考えています。

施工後の屋根の仕上がりも満足

施工前はかなり劣化した状態でしたが、施工後は非常にきれいな仕上がりでした。
ユウマペイントさんと一緒に完工後の点検をしましたが、このとき非常に良かったなと思ったのが、天候の関係もあって水ぶくれが出きていたところや、端で塗りが甘かったところが10~15か所程度あったのに対して、ユウマペイントさんが自ら率先して見つけてくれた点です。
細かい部分の手直しをお願いしたところ、すぐにマーキングして対応していただけたのも、施工業者さんの対応としては非常に良かったと感じました。

遮熱塗装の施工後の効果

倉庫4棟のうち2棟を施工しましたが、夏場に、未施工の倉庫から施工した倉庫に移動すると、あきらかに体感できるほど涼しく感じました。会社の上層部の社員も実際に体感し「これは効果があるね」とコメントをもらいました。
定点観測で温度を測定したところ、平均して2℃から3℃ぐらい温度が低く、 最大で6℃くらい低くなっていました。少しびっくりしているほど確かに効果は出ています。
もともと倉庫4棟すべてで施工を行う計画でしたが、2棟で体感できるほど遮熱効果はあったので、未施工の倉庫2棟も予定通り施工を進めています。