施工情報
■企業名:A社 様
■所在地:福岡県大川市
■工事内容:屋根遮熱防水塗装工事
■お問い合わせのきっかけ:
展示会(2025年5月開催 [関西]Factory Innovation Week展)
施工前の悩み


工場稼働から年数が経過し、屋根の老朽化が進行していました。
・折板屋根・波型スレート屋根からの雨漏りが発生し、生産設備への影響が懸念されていたこと。
・夏場の屋内温度が高く、従業員の熱中症リスクが高いこと。特に2025年6月施行の熱中症対策義務化への対応が急務となっていたこと。
これらの課題解決を目的に、屋根の遮熱防水改修工事を実施しました。
施工内容
■工法:遮熱防水塗装工事(EC-100PCM 高圧洗浄なし工法)
■対象:折板屋根・波型スレート屋根
■主な仕様:
・下地調整・フックボルト部防水補強(ウルトラフラッシュ・ソントラテープ)
・下塗り:リベット2回塗り
・上塗り:EC-100PCM 2回塗り
既存屋根の状態を踏まえ、高圧洗浄を行わずに下地調整と防水補強を組み合わせる工法を採用し、稼働中工場への影響を最小限に抑えながら、防水性と遮熱性の向上を図りました。
施工のポイント

・折板屋根の欠損部はソントラテープで補強し、その上から専用塗膜で保護しました。
・波型スレート屋根はフックボルト部を重点的に防水補強し、踏み抜き防止対策も実施しました。
・工場の稼働状況に配慮しつつ、安全対策を徹底した工程管理を行いました。
遮熱防水塗装の施工後の効果
雨漏りの解消
工事完了後に屋根全体を対象とした散水試験を実施した結果、室内側での漏水は確認されず、雨漏りは解消しました。
熱中症対策への寄与
遮熱性を持つEC-100PCMにより屋根からの熱負荷低減が期待でき、今後の夏季における屋内環境の改善と、2025年6月施行の熱中症対策義務化への対応に貢献する計画です。
ビフォー・アフター写真
●ビフォー


●アフター

