毎年の夏、工場・倉庫内が暑く作業効率が落ちる、熱中症になる社員が出るといったお悩みはありませんか?
工場の暑さ対策の一つとして、屋根からの熱の侵入を抑えることで屋内の暑さを軽減する「遮熱塗装」があります。
今回は遮熱塗装で暑さ・熱中症対策に成功した事例を、実際の温度データとともにご紹介します。

遮熱塗装とは?

遮熱塗装は、太陽光(近赤外線)を効率良く反射する「遮熱塗料」を施工することで、屋根材の温度上昇を抑えることができる塗装方法です。
夏場、工場・倉庫の折板屋根は70℃以上の高温になることもあります。折板屋根の厚みは5mm前後と薄いため、簡単に熱が屋内に侵入し、屋内温度も上昇させてしまいます。
そのため、遮熱塗料により屋根材温度の上昇を防ぐことで、屋内の暑さを軽減することが期待できます。

施工情報と測定環境

工事現場名 : 大阪府 S社
施工箇所 : ガルバリウム鋼板(折板屋根)
施工仕様 : 遮熱防水塗装(アステックペイント EC-100PCM)
温度測定期間 : 2019年8月22日~9月24日

■温度測定機

(左)TR-52i 温度データロガー<画像出典>/(右)TR-50U2 データ収集機<画像出典

【屋根表面温度】日中において最大15.8℃、平均8.0℃低下

<温度測定機による屋根の温度変化>


■最大温度差15.8℃(2019年9月15日13:10)★部分の数値データ


■平均温度差8.0℃

雨天の日を除いた日中12:00~14:00のデータを10分単位で抽出し、未塗装面と遮熱塗装面の屋根表面温度を比較しました。
その結果、屋根表面温度差は最大でマイナス15.8℃平均表面温度差はマイナス8.5℃で、遮熱塗装面において表面温度の上昇が抑えられていることが分かりました。

【屋内温度】昨年と比較すると、熱中症の「危険」基準域の日数が8日→0日に!

同社安全衛生日誌より、「室内温度」「湿度」のデータを拝借し、熱中症の危険度を判断する数値WBGT値※を算出。
遮熱塗装未塗装であった2018年8月と、遮熱塗装後の2019年8月を比較しました。
その結果、熱中症の危険性が最も高いとされる温度基準域WBGT「31℃以上」の日が、8日から0日となりました。
遮熱塗装が熱中症対策としてしっかり機能していることが分かります。

※WBGT値とは?

暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
WBGTが28℃を超えると熱中症「厳重警戒」、31℃を超えると「危険」とされています。

<参考>環境省 熱中症予防情報サイトより 

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※ペイント&コーティングジャーナル 第3435号「屋根用・遮熱塗料特集」より

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